昨年12月の宅建試験の受験結果が発表されましたので、ご報告します🤲
まずは試験全体から見てみますと、合格率が13.1%で、合格ラインは36点となっています。
昨年10月試験時、確か合格率が17.6%で、合格ラインは38点でした。
各資格学校の試験総評から見ますと、どれも12月試験は10月試験と同じレベルの難易度でした。
というものの、同じレベルで難易度であるが、合格ラインが同じであることはなく、試験結果の全体を考慮の上、バランスを取らないといけないです。
要するに、2020年度の宅建として合格率は16.8%であることが必要だなと思いました。
結果論からの話になってしまうのですが、国家資格試験で、かつ年1回試験予定の場合、1回目の試験を受けた方がより受かりやすいか👍と思います。
(参考までに一級建築士試験の場合も同様な傾向があります)
次に、今回私の試験結果ですと、ギリギリ36点で合格となりました。
試験後、当日の夜から各資格学校から試験速報が出ていまして、36点であることを分りました。合格ライン予想では37点と38点の方がとても多かった😔です。1点·2点差で来年再挑戦しようか思いつつ、悔しさいっぱい😭でした。
(自分の問題用紙の結果記録によると正しく回答した2問を確認タイムで間違った回答に変更した痕跡がありました、なんと🙈!!)
でも生活は前に進まないといけないので、それから気持ちを立て直しして、やっと合格発表
までになったのですが、やはり合否を知りたいですね。
2月17日午前9:30頃合格発表サイトで検索してみたら、意外と合格しました🤩 なんと嬉しいこと❤️
✨✨✨一発で合格できたことは嬉しく思っている一方、やはり自分に余裕を持っていなかった事で、このような一憂一喜になったかと思い、ちゃんと38点以上になっていれば、不必要な悔しさも無くなったことでしょうね。
ということで、次回からは試験勉強をもっと頑張っていきたいと思います💕💕✨✨✨
下記詳細は一般財団法人 不動産適正取引推進機構のホームページから抜粋しました。(https://www.retio.or.jp/exam)
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1 実施概要
(1) 試験日:令和12月27日(日)
(2) 受験者数:35,258 人(男 23,458 人、女 11,800 人)
うち、登録講習修了者 635 人(男 458 人、女 177 人)
2 合格判定基準
50 問中 36 問以上正解した者を合格者とする。
(登録講習修了者は、45 問中 31 問以上正解した者を合格者とする。)
3 合格者の概要
(1) 合格者数 4,609 人(男 2,880 人、女 1,729 人)
うち、登録講習修了者 68 人(男 43 人、女 25 人)
(2) 合格率 13.1%(男 12.3%、女 14.7%)
うち、登録講習修了者 10.7%(男 9.4%、女 14.1%)
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